会話が苦手な人は、うまく話すということを考えてはいけない

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世の中には会話·コミュニケーションが苦手だという方がたくさんいると思います。

その中で多くの人は「もっと上手に会話できるようにしたい」と思っていますが、なかなかうまくいきません。

会話は1ステップで上手くなるものではありませんし、苦手な人からすれば、どうやって話したら良いのか、何を意識したら良いのか、色々やらなければいけない事がありそうで、余計に頭がこんがらがってきますよね。

僕も、もともとはそうでした。会話も苦手で、人とのコミュニケーションに苦労する場面も多く「なんで出来ないんだろう」と悩む日がほとんど。その時は人と話すのが本当に辛かったですね···。

でも、今はだからこそ言えることがあります。それは「うまく話そう」ということを、考えてはいけない、ということです

上手く話したい、という思いは忘れよう

僕が会話下手だった時、よく持っていた考えが「上手く話したい」ということでした。

でもこれは間違いで、上手く話そうと思っても話せないんですよね。

うまく話した経験もないし、上手く話そうと思うと空回りしてしまって、逆に相手にされなくなってしまったり···。辛かったですね。

でもある時、自分が興味のある分野の人お会いして、会話どうこうではなく「話を聞きたい!」という思いでいっぱいになったんですよ。

それから相手に色んな質問をして「はぁ~そうなんですねぇ!」と自然に相槌を打っていたら「君とは色々話したくなるね」って言ってくれたんですよ。

これでハッッとしたんです。

上手く話すことより、相手に興味を持つことが何倍も大事

最初に意識すべきは、これです。

  • 相手に興味を持つこと。
  • 相手の話を聞くこと。
  • また別の質問をして、より相手のことを知ろうとすること。

これがとても大事だったんですよね。会話はキャッチボールだと言いますが、この時本当にそれを理解しました。

相手に興味を持つことは、会話をスムーズに、上手くするために最も大事な意識なんですよね。

「そんなこと、当たり前だろう」と思う人もいるでしょう。ただ、本当にそう思っていますか?

少なくとも、相手に興味を持たないと会話は成立しませんし、なくても会話が上手くできる人は、経験を積んで、会話している風ができるようになっているだけの話です。

まずは相手に興味をもつこと。これだけを意識しましょう。

話したいのではなく、聞きたいが大事

会話で大事なのは、テクニックでも、センスでもありません。

相手に興味を持ち、相手の話を聞きたい、という思いを持つことです。

会話上手な人って、話術巧みに、言葉多く喋っているイメージがあると思いますが、それはあくまでもイメージ。

必ず相手の反応に合わせて、話すテンションや内容を変えているんです。

もちろん、最初からそんな器用なことは出来ませんが、相手に興味を持って、質問することは出来ますよね?

そう。会話で大事なのは、相手に興味を持ち、質問することなんです。

興味を持ち、相手がどんな人なのかを聞きたい、相手の話を聞きたいという姿勢を持つ。

そして、相手に質問をする。これが大事なんです。

 

上手くなろうとしなくていい。相手のことを聞こう

会話をうまくなりたいという思いは、決して間違っていません。ただ、最初から上手くなろうとするのが間違いなんです。

最初は、とにかく相手に興味をもつことから始めましょう。自分の話したいことは、相手の話を聞いて、相手が自分と話したいと思ってくれたら話せばいいんです。

あの日、毎日悩んでいた僕が出来たんだから、きっとあなたにもできるはず。

徐々に。徐々にでいいんです。

相手に興味をもって、まず相手の話を聞く。これを行う様にしてみましょう。