仕事に自分の幸せを奪われるくらいなら、やめてしまえ。

wantleave_01

どうも。おったーず旦那のれお(@reo_otters)です。

 

僕の大事な友人が、仕事を続けるかどうかで悩んでいます。

 

会社は友人を戦力として期待しているみたいですし、本人も期待に応えたいという思いはあります。

ただ…話を聞いていると、その関係性はとても怖いなぁと思ってしまいました…。

 

仕事に忙殺されている現場

その会社は、とにかく忙しすぎて、誰も余裕がない状態のようです。

人数には限度があるのに、仕事は溢れるばかり。

会社としては成長している様なのですが、社員に対してのケアは全くなく、成長に組織を適合させる施策はまったく取られていないとのこと。

そんな現場の中心で働く友人は、疲労と先々の不安で、ここ最近はずっと会社を辞めることを悩み続けていました。

 

休みも取れない。ボーナスもない。

その会社は、いわゆるブラック企業。

有給を満足に消化することさえ出来ず、ボーナスもありません。

基本給も平均程度。休みなく働く分の残業代がプラスで入ってくる為、お金に関しては悪くはないそうですが、その分お金を使う休みもなく、心身ともにまったく余裕はありません。

そりゃ、辞めたくもなりますよね…。

 

期待を裏切りたくないという思い

wantleave_03

そんな会社なのに、なぜ辞めることを悩むのか。

もちろん給料自体に不満は特にないので、そこを辞めたあと、同等の給料をもらえるかどうか、という不安もあるとは言っていました。

ただ、それは少しの不安だけ。

一番友人の中にある葛藤は、会社の人たちを裏切りたくない、期待に応えたい、という思いでした。

同僚や上司は悪い人ではなく、むしろ気遣ってくれる人が多いようです。

人に対してはあまり不満を持っているわけではない友人は、同僚や上司の気持ちを無視して、自分が逃げてしまって良いのか。

その点を一番に悩んでいました。

 

幸せを与えず、奪い取るだけの会社

この話を聞いて「怖い」と、その2文字が頭に浮かびました。

 

友人は今、自分が幸せかどうかという基準は、まったく持っていないんです。

シンプルに言ってしまえば、同僚や上司、そして会社の幸せが一番の優先事項になっているんですよね。

 

そんなのおかしい。おかしいんですよ…!

 

自分の生活、人生を豊かにする為に仕事があるんじゃないですか。

なのになぜ、会社が社員の幸せを奪い取り、会社の幸せへ変換しているのか。

 

よくこういった話はネットや噂で聞くことはあったのですが、自分のすぐ近くの人から直接話を聞くと、憤りしかありません。

 

自分が幸せになれないなら、辞めてしまえ

wantleave_05

こういう場合は、やっぱり辞めるのが一番だと思います。

 

友人は、きっとまだまだ悩むと思いますし、その決断をする事は本当に大変だと思うのですが…僕個人としては、会社にいる意味は全くないと思いますね。

社員・仲間のことを考えない会社のスタンスは、ちょっとやそっとでは変わることはありません。変わるとしたら、それは取り返しのつかない事故が起き、公になった時でしょう。

 

そんな会社に、自分の人生を奪われる必要は全くありません。僕は、友人にそう訴えていきたいと思います。

 

生活はなんとでもなる。

「仕事がなくなったら、生活はどうするんだ!」とか、「そんなに簡単なことじゃない!」とお叱りの声が色々聞こえてきそうですが…果たしてそうでしょうか?

転職先はたくさんありますし、仮に転職で躓いたとしても、彼はお金を使うことなく溜め込んでいます。失業保険も出ますし、しばらくは問題ないでしょう。

また、彼は独身。自分一人のことなら、自分がどうしたいかという判断だけすればいいんです。

仮に家族がいたとしても、潰れそうな友人を目の当たりにしたら、きっと「会社に残ってほしい」とは言わないと思います。

生活はなんとでもなります。マイペースに、自分に合った生活を手にすれば、仮に収入が落ちたとしても精神的には幸せでしょう。

 

かつて、私がそうでしたから。

 

自分の幸せを優先してほしい

reo_logo_03

友人には、とにかく自分の幸せを優先してほしい。それを願うのみです。

 

もうそろそろ世の中の人たちも分かっていると思いますが、日本人はもっと逃げていい。心からそう思います。

 

「会社に迷惑がかかるから」

「自分がいないと残された人が大変だから」

 

会社は、従業員に苦しい思いをさせることで存続しているんだったら、なくなってしまえばいい。

残された人も、価値観や立場、どうしたいかは人それぞれです。みんなやめればいいし、残りたければ残ればいい。

 

じゃないと、自分だけが辛くなって、取り返しのつかないことになるかもしれませんから。